総合輸入商社A-Trade合同会社(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下エートレード)は、極薄0.05ミリ、世界最軽量22グラムのエコバッグ「NANOBAG(ナノバック)」の新デザイン11柄を、2月5日より開催する東京インターナショナル・ギフト・ショー(場所:東京ビッグサイト)にて発表します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000029292.html
エコバッグ「NANOBAG」は、2017年夏にアメリカのメーカー・tiptopthings社がクラウドファンディングで開始した商品で、5万枚以上の販売実績を誇るエコバッグです。2019年初頭にエートレードが国内における総代理店となり、国内クラウドファンディングで3月より販売開始、同年9月よりLOFTやビックカメラにて一般販売され、現在国内にて累計1万枚を販売しています。
■レジ袋有料化に伴うエコバッグ市場拡大の兆し
富士キメラ総研が発表した自主調査によると、レジ袋市場は2019年(見込み)で1,098億円、4年後の2023年は794億円(2019年比71.9%)と縮小傾向にあります。その背景には、廃プラスチック問題が世界的に表面化し、国内でも今年7月より有料義務化の動きを見せているのが理由で、今後レジ袋の代替品としてエコバッグの存在が期待されています。